「姿勢が崩れやすい」「じっと座っていられない」「動きがぎこちない」
そんな子どもの様子に、不安を感じる保護者は少なくありません
体幹やバランスの弱さは、
- 姿勢の崩れ
- 集中の続かなさ
- 転びやすさ
- 動作の不器用さ
など、日常の困りごとにつながることがあります
ただし、特別なトレーニングをしなくても大丈夫です
遊びの中で体をしっかり使うことが、体幹・バランス発達の近道になります
今回は作業療法士の視点から
おうちで取り入れやすい室内遊具を
「大型」と「小型」に分けて紹介します!
体幹・バランス遊びで大切なポイント
遊具を選ぶときに大切なのは
「長く使えるか」より
今の発達段階に合っているかです
✔ 不安定さがある
✔ 体を支えるのが苦手
✔ 動きが雑になりやすい
そんな子ほど
「揺れる」「踏む」「支える」経験が必要です
室内でしっかり体を使える【大型遊具】
大型遊具① 室内ジャングルジム(すべり台付き)
登る、またぐ、しゃがむ、滑る
これらはすべて体幹とバランスを使う動きです
特に
- 足を交互に出す
- 手で体を支える
- 高低差に対応する
といった要素が自然に入ります
室内ジャングルジム(すべり台付き)
大型遊具② 室内ブランコ
ブランコは前庭感覚への刺激が強く
体の軸を保つ力を育てやすい遊具です
「揺れに弱い」「落ち着きにくい」子にも
安心して取り入れやすいのが特徴です
室内用ブランコ
省スペースで使いやすい【小型遊具】
小型遊具① ミニトランポリン
ジャンプは体幹刺激の王道です
下半身と体幹を同時に使えるため
エネルギー発散にも向いています
家庭用ミニトランポリン
小型遊具② バランスボード
揺れる板の上で姿勢を保つことで
腹部や背中の筋肉が自然に使われます
「立っているとフラフラする」子におすすめです
バランスボード
小型遊具③ トンネル遊具
四つ這いで進むことで
肩まわり・体幹・左右のバランスが育ちます
姿勢保持が苦手な子に相性が良い遊具です
キッズトンネル
小型遊具④ バランスステップ台
踏み替え、体重移動、方向転換
これらを遊びの中で練習できます
並べ方を変えるだけで難易度調整が可能です
バランスステッププレート
小型遊具⑤ バランスストーン(踏み石)
今回特におすすめしたい遊具です
バランスストーンは
足で「立つ」「踏む」「渡る」だけで
体の軸や足裏感覚にしっかり刺激が入ります
・一つずつ渡る
・ジグザグに並べる
・片足で立つ
など、遊び方の幅も広く
体幹とバランスを同時に育てやすいのが特徴です
省スペースで使え
出し入れもしやすいため
日常に取り入れやすい遊具です
バランスストーン
大型遊具は「レンタル」という選択肢もおすすめ
体幹やバランスを育てる大型遊具は、
しっかり体を動かせる反面、家庭ではこんな悩みも出やすいです
- サイズが大きく、置き場所に困る
- 価格が高く、合わなかった時の負担が大きい
- 子どもによってハマる・ハマらないの差が大きい
- 成長や発達段階によって、必要な遊具が変わりやすい
作業療法士として見ていても、
「良い遊具=すべての子に合う」わけではありません
そのため、大型遊具については
「いきなり購入」よりも
まずは試してみるという考え方がおすすめです
室内大型遊具をレンタルできるサービスもあります
最近では、
室内用のジャングルジム・すべり台・バランス遊具などを
一定期間レンタルできるサービスがあります
たとえば
👉 Circle Toys(サークルトイズ) では
- ジャングルジム
- すべり台付き遊具
- バランス系・体幹系遊具
など、室内で体をしっかり使える大型遊具をレンタルできます
▶ 室内大型遊具をレンタルで試せる「Circle Toys」を見てみる

レンタルのメリット(作業療法士の視点)
レンタルの一番のメリットは、
「子どもに合うかどうかを実際に見て判断できる」ことです
- 怖がらずに登れるか
- 何度も繰り返し遊ぶか
- 体の使い方が広がるか
- 数日で飽きてしまわないか
こうしたポイントは、
写真や口コミだけでは分かりません
レンタルであれば
- 合わなければ交換できる
- 成長に合わせて遊具を変えられる
- 使わなくなった後の収納に悩まない
といったメリットもあります
小型遊具+大型遊具(レンタル)の組み合わせがおすすめ
家庭で取り入れやすいのは
- 大型遊具:レンタルで期間限定導入
- 小型遊具:日常的にコツコツ使う
という組み合わせです
体幹やバランスの発達は
一度きりの刺激ではなく
日常の中で繰り返し経験することが大切です
大型遊具はレンタルでダイナミックな動きを体験し
バランスストーンやトランポリンなどの小型遊具で
日々の積み重ねを作っていく
この形は、家庭でも無理なく続けやすい方法です
作業療法士の視点まとめ
体幹やバランスは
「できるようにさせる」より
使う経験を増やすことが大切です
遊具は
✔ 遊びたくなる
✔ 続けやすい
✔ 成功体験が得られる
この3つがそろうと、自然と力が育ちます
お子さんの「動きたい」「遊びたい」を
否定せず、環境で支えていく
それが体幹・バランス発達の近道です!

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